社会人が勉強時間確保のために実践したい時短術5選

ロボット掃除機

 社会人は多忙の業務の中、勉強時間の確保に苦労していると思います。。私は「現役医師が勉強時間を生み出した方法を解説します」の記事で述べたように、朝に時間を作り勉強を続けています。しかしヒトの欲求は果てしないもので、もっと時間を作れないかと考えるようになりました。タスク管理ソフトでライフログを確認すると、毎日習慣的に行っている「日課」の時間をもう少し減らせないかと考えました。ヒトの営みとしてなくすことができない、食事・睡眠・トイレ・洗面・入浴・掃除・洗濯・買い物を指します。このうち睡眠は6-8時間を推奨していますので、なかなか減らすことは困難です。トイレ・洗面・入浴のような生理的活動も無理に減らすと逆に健康を害します。しかし、食事・掃除・洗濯・買い物に関しては改善の余地があると考えました。本記事ではこれらの「日課」に対して実際に時間節約に成功し継続しているものを紹介します。

掃除はルンバ&ブラーバで時間を大幅に短縮する

 ロボット掃除機「ルンバ」はもう10年以上の付き合いになります。仕事に行っている間に自動で部屋すべてを掃除してホームベースに帰ってくれます。自動ゴミ収集機が搭載されたことで、掃除後にゴミを捨てる手間もなくなり更に便利になりました。ブラーバは拭き掃除用のロボット掃除機です。こちらもmシリーズから自動で起動できるようになりました。一番範囲の広い床掃除の時間を短縮できたのは大きいです。ルンバを購入してから床に物を置かなくなり、整理整頓の意味でも掃除の手間が減りました。問題点は価格が年々高騰していることです。10年前はフル機能搭載機でも7万円程度の相場でしたが今は14万円と約2倍になっています。性能も倍以上になっているのでやむをえないのですが、新商品が出てもすぐに手を出すのが躊躇われる価格帯になりました。最近はRobot Smart Plan+と呼ばれるサブスクリプションサービスがあり、大体2年ほどの契約で購入価格相当になります。下取りや廃棄の手間を考えるとスマートプランの方がお得と考えることがあります。次の新作が出る頃に検討したいと思います。

洗濯は乾燥機能付きのドラム型洗濯機で干す時間をなくす

 乾燥機能付きで一番の利点は洗濯物を干す必要がなくなったことです。もちろん乾燥機が使用できない衣服はありますが、そちらはクリーニングに出すことにしました。洗濯物を干してまた回収する作業は時間の浪費だけでなく精神的なストレスも高いです。外に干したときに雨に降られでもすれば一日の作業が水の泡です。外出するときも洗濯物の状態が気になります。この煩わしさを解消できた点でも乾燥機能付きのドラム型洗濯機は十分価値あるものと考えます。今後は自動で衣装のしわ取り、折りたたんでくれる機能が搭載されれば、洗濯にかける費用は惜しまないと思います。クリーニングも移動時間、営業時間、手続き時間の問題で時間を短縮したい項目です。

食事は自炊、外食、宅配サービスどれも一長一短がある

 食事は健康を維持する上で欠かせない日課です。料理が好きな人は趣味として続けてもらえれば良いですが、そうでない人は日々の食事をどうするか頭を悩ませます。自炊は、最近のスーパーマーケットやコンビニエンスストアではカット野菜やカットフルーツ、お惣菜が販売されていて、調理の時間がだいぶ短縮できるようになりました。3-5日分まとめて調理して以降は温めるだけという時短術もあります。凝った料理を作るのでなければ自炊はそれほど手間にならない時代になっています。

 外食は一番手間がかからない印象がありますが、店探しの時間、料理を待つ時間、意識をしないと栄養が偏りやすいという問題点があります。時間帯によっては満員で入れず、自炊以上に時間がかかることもあります。つい面倒で同じ店、同じ料理を選び続けるといつの間にかカロリーオーバーになっていることもあります。外食は毎日利用するのではなく、ワンポイントぐらいの利用が望ましいと個人的には思います。

 宅配サービスは最近拡大している事業です。私も定期利用しています。利点はまとめて注文ができること、温めるだけで簡単に食べられること、栄養情報が公開されているので栄養調整しやすいことです。欠点は弁当形式で届くので見栄えが劣ること(盛り付ければ良いのですがわざわざするのも面倒です)、冷凍品の場合は直接受け取る必要があること、割高になりやすいことです。私は「Nosh ナッシュ」という宅配サービスでおまかせ定期便を利用しています。メニューも自動で選んで宅配してくれますので、食事内容を自分で考える手間もなくなり便利です。

日用品はAmazonの定期おトク便やネットスーパーで購入する

 飲料水、ティッシュペーパー、トイレットペーパーなど定期的に消費し搬送に手間がかかるものはAmazonの定期おトク便を利用するのが便利です。2ヶ月、3ヶ月ごとなど搬送頻度を指定でき更に割引がききます。家にあるストックがあとどれだけあり、いつ買いに行けば良いかに頭を悩ませるのは時間の無駄です。どうせ定期的に買うものなので、スケジュールを組んで自動購入するようにしましょう。予定外で在庫が余っているときはスケジュールを延長することも可能です。日用品はどんどん定期おトク便に入れましょう。もし近隣に同様のサービスを行っているネットスーパーがあればそれを利用しても良いです。地元では割引クーポンなど独自のサービスを行っているところがあります。

年賀状は宛名も含めて印刷サービスを利用する

 こちらは日課ではありませんが、1年の行事で大きく時間を消費する習慣です。年賀状そのものの習慣をやめれば良いという意見もありますが、社会人にとってはまだそこまで思いきれません。年賀状ソフトを利用して宛名とデザインを自動化しても印刷する時に膨大な時間を要します。印刷中トラブルが起きると、精神的なダメージは相当なものです。インク代も結構かかります。そのため私は年賀状印刷サービスにすべて任せるようにしました。 住所録は毎年更新する必要がありますが、それが終われば、好みのデザインを選んで住所録をアップロードするだけです。綺麗に印刷をしてまとめて郵送してくれます。料金はハガキ代込で100枚10000円前後です。この費用が年賀状作製の手間と釣り合うかは人それぞれと思います。私は時短を優先し、「ふみいろ年賀状」を利用しています。

 時間管理を意識している人はすでに実践しているものが多いと思います。私も1年近く実践して今後も継続したいと思いました。今後利用を考えているのは、家事代行サービス、洋服のサブスクリプションサービスです。家事代行は水回りがどうしても手間がかかるので試してみたいです。洋服のサブスクリプションサービスはワイシャツ、ネクタイ、普段着などがありますが、メンズ用はまだ少ないようです。今後数が増えることを期待したいです。